じゃがいもケーキ レシピ編

9月1日に掲載（記事タイトル：マリーゴールド）したじゃがいもケーキのレシピです。
orange-becoさまからリクエストがございましたので。

材料　じゃがいも・・・・・・4個（約600g）
　　　卵・・・・・・・・・・4個
　　　砂糖・・・・・・・・150g
　　　サラダ油・・・・・・・適量　

作り方
①　じゃがいもは電子レンジでチンして皮をむいて裏ごしします。
　　（レシピ本は、活力鍋でゆでてました。）
②　じゃがいもが熱いうちに卵黄と砂糖の半分を練り込んでなめらかに混ぜ合わせます。
③　別のボウルに卵白を入れて、残りの砂糖を2回にわけて加えてしっかりとメレンゲを作ります。
④　②の中に③のメレンゲを3回に分けて加えて、なめらかに混ぜ合わせます。
⑤　サラダ油を薄く塗ったオールパンSに④の生地を流し込んで、表面を平にして、
　　蓋をしてホタル火で約40分焼いて出来上がり。


かなり省略したレシピですので、わかりにくいことがありましたら、お尋ね下さい。
私の分かる範囲でお応えします。


⇩オールパンSです。

活力鍋（圧力鍋）も製造しているアサヒ軽金属工業株式会社様の商品です。
私はこちらの会社とは無関係です。客のひとりにすぎません。
じゃがいもケーキのレシピは、このオールパン専用の料理本に掲載されてました。

たぶん、18センチのケーキ型でスポンジケーキを焼く要領で、
オーブンでも焼けると思います。
てか、オーブン使用の方がいいですね。
ガスだと、約40分、離れられません。退屈

私のうんちく話。
じゃがいもの裏ごしは面倒くさかったです。
ミキサーを使用したかったけれど、じゃがいもと卵黄と砂糖だけで、ミキサーが回転するとは思えません。

卵白を泡立てるのは楽しかったですね。本には書いてませんでしたが、
底に氷水をあてて泡立てたほうが良いですね。
もちろん、泡立て器は使いました。当然。

じゃがいもは北アカリとか、レッドアンデスを使ってみたいかなと思いました。カボチャも良いと思う。
今回使用したのは、どこかの県の男爵です。少し古かったようで、裏ごしには、苦労しました。
正直、ポテトサラダに変更しようかと思ったぐらいです。

砂糖は控えめがよろしいかと思いました。
辛口の白ワインが飲みたくなるほど、甘いケーキでした。

私の母は、温かいうちに食べるのが美味しかったようです。
それからバターも生クリームも使ってないのも良かったようです。
メタボリック体型の夫にも良いかもしれません。砂糖が気になりますけど。

いつでも家にあるような食材ですので、作りやすいケーキかもしれませんね。

最後まで読んでくださり、有難うございました。

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